名古屋名物うなぎ料理:ひつまぶしのレシピ

名古屋や浜松の名物料理、ひつまぶしは、うな丼、うなぎと青ネギの混ぜごはん、うなぎ茶漬けの3種類の食べ方が一度に楽しめる料理です。
夏ばて対策におすすめのひつまぶしのレシピをご紹介しましょう。

ひつまぶし
【材料(2人前)】
ごはん……………1合半
うなぎの蒲焼……1本
万能ねぎ…………2、3本
たれ………………少量
わさび……………少々
【作り方】
1)お出汁に塩と薄口醤油で味つけたお吸い物を用意しておきます。
2)うなぎは10~15cmの長さのものを2枚切り分け、残りは背骨のあたりで半分に切ってから、1cm幅に切り、キッチンシートに載せて、オーブントースターで数分焼きます。
3)万能ねぎは小口切りしておきます。
4)どんぶりにご飯を数センチつけて、上に細かく切ったうなぎを載せ、たれをかけ、その上からご飯をつけ、最後に大きなうなぎを載せて、たれをかけます。
5)吸い物はどびんなどに入れ、ねぎとわさびは皿などに入れて出します。

【召し上がり方】
最初は上の大きなうなぎで普通にうな丼として食べ、次にわさびとねぎを入れて混ぜて食べ、最後にお吸い物をかけて、うな茶漬けで食べます。3通りの味が楽しめます。

丑の日に暑さをぶっ飛ばせ特大 うなぎ蒲焼(土佐産)2尾セット
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